こんにちは!
さすがにここ、白樺高原も30度を超える日も出てきました。。。
こんな日は激辛カレーでも食べて英気を養いたいですねー!!!
さて、せっかくtakibi hutまで来たはいいけど、あれもってこなかったー!とか後でこれ知ってたらなーなんてことの無いように快適に過ごすための10か条をご案内いたします!
御来園の参考になれば幸いです^^
1、服装
白樺高原は標高1400m湖畔近くの林間サイトになります。
標高が高い分蚊とかおりませんが、まれにダニ、アブなどに遭遇することも考えられます。
また朝晩は真夏でも気温が17,8度まで下がることもよくあることですので
服は長袖、長ズボンが望ましいです。林間サイトで地面もデコボコしてるので靴も
スニーカーがいいですね!
2、食事の用意
さあ!キャンプといえばBBQ!スーパーでお肉とかお野菜とか買ってそのまま、っていうのも
もったいないですよ!例えばお肉も一工夫♪お好みのたれで漬け込んでジップロックで持ってくれば
おいしさも格別!お野菜もあらかじめカットしてくればキャンプ場でのまったりとした時間もたっぷり過ごせますよー^^
3、お酒の用意
残念ながら現時点でtakibi hutには冷蔵庫がありません。。。
せっかくのアウトドア、キーンと冷えたビールで喉をうるおすためにもクーラーボックスと
保冷剤は用意しておきましょう!(今後レンタルも検討中)
またtakibihut入口には深山荘銘酒店もありますのでそちらでの購入ならいつでもキンキンに冷えてますよー^^
http://www.lcv.ne.jp/~miyamaso/shop.html
takibihutに泊まってるといえば営業時間ちょっと融通効くかも。。。^^;
4、スマート火おこし
食事もばっちり!いつでも食べれるぞー!でも肝心の火が付かない。。。++;
うちわであおいでぐったりなんてこともよくある光景です^^;
苦労して火をおこすのもいいけど、もっと楽チンに火おこしができる道具、あります!
その名もチムニースターター!
炭を中に入れて底から着火剤、焚き付けなど入れるだけで煙突効果で勝手に火が付きます!^^
takibihutには常設で置いてありますので、ご自由にどうぞ!^^
5、スマート網掃除
BBQが終わってこれから片づけ。あみがギトギトで洗うのが面倒だなー。。。って時におすすめな裏技!
炭に火が付いている状態で、あみの上にアルミホイルをのせて後はホイルが飛ばないように重石を置くだけ!
しばらくすると煙がモクモク上がって油が焼き切れ炭化するので炭を落とすだけですっかりキレイになります!
ご利用の際は管理人にアルミホイル下さいなーってお声かけお願いします!
6、まったりtakibi♪
やはりtakibihut、たき火が重要です!
日中にたき付けを拾っておくのもいいですが、もちろん販売も行ってます!
販売品は2種類あって、あらかじめカットされた薪と、薪の山から自分でのこぎりを使ってバケツに詰め放題もあります^^お子様と一緒にやれば体験にもなっていいですよ^^
またたき火スペースにはだいたい管理人がいます!翌日のおすすめスポットを聞いたり、猟師の話を聞いたり、また飲み物サービスがあったりもあるかもです!^^
7、お得に温泉利用♪
徒歩5、6分の場所にあるすずらんの湯ですが、管理人が割引チケット持ってますんで出かける前に一声おかけください。個人的には体を洗った後の岩風呂がすべすべで気持ちいいです^^
8、コンセント
バンガロー各部屋にはコンセントが付いています。携帯電話の充電程度の容量しかありませんが、コンセントが一つしかありませんので、三又コンセントなどご用意いただくとみなさん充電できますよ!
9、猟師がやっているバンガローだから・・・
オーナーと管理人はハンターをやっています!高原を元気に走り回った純天然の鹿を仕留め、すぐに処理をしたお肉を食べないわけにはいかないですよー!
鹿肉は脂身がなく高たんぱく低カロリーで非常にヘルシーです!
しかもこれがくさみが無く美味いんですよ^^ポイントは肉を焼き過ぎないように!あみに引っ付くんであみに載せたらちょっと浮かせて!是非塩コショウや醤油などでお肉の味をご堪能ください^^
10、そもそものコンセプト
takibi hutは常に進化し続けるバンガローを目指してます!もう間もなく新しいBBQ小屋として囲炉裏小屋がオープン!さらに今巷で話題の手ぶらでグランピングプランもオープン予定です!
多分数年後には一大テーマパークになってるとか、昭和レトロな飲み屋街の街並みになってるとか、もしくはすげー原始人の住んでそうな住居群になってるとか・・・^^;
さらに次なる展開も準備中ですのでご期待くださいねー^^/